約 2,070,745 件
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/590.html
参加メンバー こむお(記) 場所 品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準決勝- 優勝決定戦 コース クラシックサーキット タイプ2 2018 結果 名前 結果 マシン こむお オープン 一次予選敗退 こむおの感想 スタッフ、レーサーの皆様お疲れ様でした。 最後の最後にやってしまいました。 今年初の一次予選敗退。。 ■1次予選 ラボで練習を重ね、アイガーEvoにはそこそこ自信を持って望みました。 バウンシングさえ収められれば、と考えていたわけです。 結果、バウンシングばっちり、アイガーEvoでK点越えCO。 1周も走らずに終わりました。 センスねぇ!弱ぇ!情けねぇ! ■まとめ 見ていません。 触れていません。 そう。この日から。 ミニ四駆を。 今日(11/27)現在まで。 ちょっと休んでやりたくなったらまたやろう。 タミヤ ミニ四駆特別企画商品 19mm プラリング付 アルミベアリングローラー 5本スポーク オレンジ 95385 タミヤ グレードアップパーツシリーズ No.433 GP.433 マッハダッシュモーター PRO 15433 タミヤ ミニ四駆特別企画商品 HG 軽量 19mmオールアルミベアリングローラー レッド 95404 プロクソンPROXXON ハンディマルチルーター No.28473
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/58.html
レーンチェンジ対策Zローラーシステム 逆釣りWA(釣鐘WA) フェンスブレーキ(通称フジヤマブレーキ) 姿勢制御囲い(レギュレーション違反) オワタステー(レギュレーション違反) 制振提灯 ヒクオ ノリオ サイドアーム ギロチンダンパーorドラゴンハンマー 東北ダンパー ユーロシステム ノンターボエアブレーキ 車軸ブルブル機構 フレキシブル機構(フレキ) レーンチェンジ対策 昔からジャパンカップジュニアサーキットや公式サーキットのS字レーンチェンジは難所と言われ続けているが、そのレーンチェンジを素早くかつ安定して攻略するためのセッティング。 常にゴムリングローラーでダウンスラストをかけていては遅くなってしまうため、下記の技術が発展していった。 Zローラーシステム リアローラーの上段に少しのアッパースラスト、下段にダウンスラストを付け、尚且つ下段ローラーを上段ローラーよりも少し内側にオフセットさせて取り付けると言うセッティング。 レーンチェンジ進入時に上段ローラーだけが作用して車体が下向きになるようにし、脱出時には下段ローラーが作用してレーンチェンジの下り坂と平行に落ちていく・・・・という挙動が狙い。 加えて直線や通常コーナー時、挙動さえ安定していれば上段ローラーしかフェンスに接触しない為に抵抗が少なくなると言うもの。この効果は抜群で、スプリントダッシュでも、プラリンでLC クリアする猛者もいる。(推定速度40キロ) 基本的に公式の5レーンコースでは効果が薄く、セッティングするのが非常に難しい(逆に言えばセッティング次第では公式のS字LCでも効果を発揮する) 更にコースレイアウトによってはフロントのスラスト角をいじるだけで十分な場合もあるので、少々廃れている。 逆釣りWA(釣鐘WA) レーンチェンジに高速で進入する時にクリアする為に開発されたローラーセッティング。 基本的にレーンチェンジにはアウトリフトで進入するので、WA(二段アルミローラー)を逆向きにフロントにセットして進入時に二段で強力に食いつかせ、クリアさせようとするもの。9mmはこうすると食いつきが良くなるらしい。 WAの高さによって挙動が変わってくる為、間違った位置に取り付けると全く効果がない。 要調整だが、おおよその目安はシャフトと同じ位の高さに13or9mmの位置が来るように。 極端に言うとワッシャー一枚分の高さの違いでも挙動に変化が現れる。 更に、レーンチェンジの前に減速域(連続ウェーブ等)があっても効果は薄くなる。 取り付け位置がシビアでコースレイアウトを選ぶが、バッチリ決まれば非常に強力なローラーセッティングとなる。 当然だがやはり5レーンコースでは効果が薄い。 高さのあるローラーをバンパーより下に取り付けるため、ローハイト以下のタイヤを使用しかつ車高の低いシャーシでは工夫しないとビス頭が地面に接触する。 リアローラーに使い、センタースタビとして使用する人もいる。 フェンスブレーキ(通称フジヤマブレーキ) 2014年ジャパンカップに登場したフジヤマチェンジャー専用に考えられたブレーキ。 もともとは、ミニ四駆超速チューンナップ入門に新機構コンテストにおいて掲載されたもので、掲載当初はあまり注目されていなかったが、2015年NEW YEARのHATSUYUMEサーキットにおいて使用者者が急増した。 HATSUYUMEサーキットのコース構成においては、前後1mmブレーキだとバンクで大減速してしまうので採用するレーサーが多かった。 原理としては、フジヤマチェンジャーはフェンスの高さが通常のコースより高いので、その高さ(5cm以上)にフェンス触れるようにブレーキをつけて通常時はフェンスに触れさせず、フジヤマチェンジャーのみフェンスに触れさせて減速させるという使い方である。 つける位置は、だいたい右リアローラーの上でローラーよりわずかに飛び出るくらいが多い。 ただし、つけ方によってはまったく効果が出ないこともあるので試行錯誤が必要であるが、決まればかなり有効なブレーキである。 2023年以降のジャパンカップで登場した「ドラゴンコイル」や「ハリケーンコイル」という急なRによる遠心力でマシンを吹き飛ばすセクションでも類似するブレーキが使用されている。 姿勢制御 基本的に立体コース向けの対策。常にまっすぐジャンプして着地出来るのが理想ではあるが、立体レースではコースのコンディション、セッティングの詰め、はたまた時の運などで斜めに飛んでフェンスに乗り上げてしまう場合も少なくない。 そういうイレギュラーに対する保険として様々なギミックやプレートの配置などが発案されている。 囲い(レギュレーション違反) 囲いステー、リングバンパー等とも呼ばれる。 フロントバンパー付近からリアバンパー付近まで、マシンのほぼ全体をFRP等で囲ってしまうセッティングで、主に着地時にマシンのサイドをコース壁に引っ掛けてしまうトラブルを防ぐために用いられる。謂わばサイドステーの拡大解釈版。 構成パーツとしては直FRP(FRPマルチ補強プレート)や弓FRP(FRP強化マウントプレート)がよく用いられ、マシン全体を囲うスタンダードなものからフロント/リア部分のみを囲うものなど、レーサーによって囲い方は様々である。 公式大会などスロープセクションのあるレースでは、囲い装着車が好成績を収めることも少なくなかったため、後述の提灯と並ぶスロープセクション攻略の有効手段として認知され、囲い改造を施したマシンが急増した。 が、最低でも直FRPなら3セット程度と多量のパーツが必要であり、それによる過剰な重量増加や前後バンパーが固定されることによるシャーシの歪み、さらにパーツの組み方次第では逆にコースアウトする原因になるなど欠点も多く、初心者にはお勧めしづらいセッティングといえる。 類似セッティングとして、「スキー板」や後述の「オワタステー」などがある。 2010年の特別レギュレーションから基本的に囲い改造は禁止されることとなり急速に廃れた。 オワタステー(レギュレーション違反) 囲いのサイド部分からマシン後方上部に向かってFRP等を斜めに延ばし、“腕”のようにしたセッティング。 着地時などで横転しかけた車体を、延ばした“腕”を支えにして強引に押し戻す、スタビポールの強化版のような効果が得られる。ブレーキ効果を狙って“腕”の先端にゴムチューブを装着する場合もある。 ダンガンの金属製ローラーステーなどがよく用いられるが、如何せん囲い同様に大量のパーツを使用するため、考え無しにセッティングすると囲い同様ただの重りに成り果てる上級者向けのセッティング。 ちなみに、この奇っ怪なネーミングの由来はセッティングの外見から。斜めに延びた“腕”の部分が絵文字の\(^O^)/のように見えるためにこう呼ばれるようになったらしい。 2010年の特別レギュレーションから基本的にオワタステー改造は禁止されることとなり急速に廃れた。 制振 立体コースにおけるジャンプの着地対策として用いられているセッティング。 多くはマスダンパーをいかにして活かすかを考えたものだが、下記ユーロシステムやフレキのように例外もある。 着地の制振は完走に大事なだけではなく、きれいに着地出来ればその後の加速にも関わるので、速さの面でも重要と言える。 提灯 主に公式戦のスロープセクションを攻略すべく考えだされた、マスダンパーの発展型。 リアステーを基点として、車体中央に向かってFRP(直FRPが多い)を腕のように伸ばし、腕の頂点両側を結ぶようにFRPを渡したら、その左右に吊り下げ式でマスダンパーをつける形式が基本形。 マスダンパーの錘をFRPに吊り下げているその姿から、提灯の呼称が生まれたとされる。 基点となる部分をFRPごと上下に動くようにすることで、マスダンパー効果を車体中央を中心に、広範囲で得られるのが利点。スロープセクションの着地では非常に高い効果を発揮する。 当初はボディ上部に多数のパーツを配置する関係上重心の高さという欠点もあったが、ボディとマスダンパーを一体化させて稼働させるボディ提灯や後述するヒクオなどで改良が進んでおり、初期の形態の提灯は絶滅危惧種となっている。 公式戦でアイガースロープが一般化した2009年、その対策の決定版として提灯を装備するマシンが急増し、実戦でもかなりの効果を発揮した。 なお、2013年のミニ四駆GP広島大会では各クラス優勝マシンすべてが提灯マシンだった。 ヒクオ ボディ提灯の代表的なスタイルのひとつ。提灯をボディの下に作ると言えば解り易いだろうか、ボディ下に全て収めてしまうので重心をかなり低くできるのが最大のメリット。 2013年に誕生してから使用者急増、各地で猛威を振るっている。 リアからステーパーツを伸ばすスタイルが主流だが、ボディとシャーシがパカパカなり、フロントがガバっと開く点が見栄えが悪いという意見もあり、派生系のフロントからステーを伸ばすフロントヒクオというスタイルも提唱されたりしている。 ノリオ リアモーターとリアホイールの隙間にシャーシとホイールに干渉しないように加工したステーパーツを通してその前方にマスダンを吊るす提灯セッティング、サイドガードにサイドマスダン用のステーなどを付けて提灯を受けるスタイルもある。下記のサイドアームやドラゴンハンマーなどの効果+α程度しか制振効果が得られないから手間のわりに無駄と考える人も多いが、ボディ提灯というかヒクオだとフロントがパカパカしてカッコ悪いと思っているスタイリング重視のレーサーが取り入れている場合が多い。 サイドアーム サイドステーからFRPを縦方向に展開させるかビスにスペーサーやパイプを通してFRPを前に伸ばして稼働域を作りマスダンパーを吊るすタイプが多い、提灯と違い左右独立しているため衝撃吸収は提灯に劣る感はあるが着地は安定している気がする。 様々な亜種があるため見た目的に他の人と違いをつけれるところも魅力。 ギロチンダンパーorドラゴンハンマー サイドステー下側にFRPを土台として設置してシャフトストッパーを用いて稼働させるタイプが主流、ポールを立てる位置を変えて稼働域を調整することもできる。 東北ダンパー ダンガンパワーバーを使ってリアステーからマスダンパーを吊り下げるのが主流、着地時にリア側の左右のブレが少なくなり跳ね上がり防止にもなるので使用者が多い。 後にボールリンクマスダンパーセットが発売され容易に実現できるようになった。 ユーロシステム 地上高1mmの4点アンダースタビ(ネジ頭がでないよう加工済み)と4輪シリコンタイヤによる衝撃分散システム。 変形しやすいシリコンタイヤにより、着地の衝撃で車高が下がり、アンダースタビがコース床面に接触することにより衝撃を複数箇所で逃がす。 マスダンパーやサスペンションなしで跳ね上がりを抑えることができる。 一方、シリコンタイヤそのものの特徴が走りに反映されるため、低グリップタイヤが優勢な現公式戦環境で成績を残せるマシンに組み上げるのは相当な知識と経験が必要。 ノンターボエアブレーキ 元々は、第1次ブームを代表する漫画「ダッシュ!四駆郎」で登場したもの。 ボディのフロントを可動基点に、ボディが蝶番のように上下に動くようシャーシに取り付けたもので、前面への空気抵抗を増やしてスロープセクションの着地を容易にしようとするものだが、ミニ四駆の速度では空力はほぼ効果がない。 しかし、上下に動くボディ本体がいわばマスダンパーの錘の役割を果たすため(本来の意味では副次的効果なのだろうが)、スロープセクションの着地では、マシン全体にマスダンパー的な効果が得られるといわれる。 また「二ツ星駆動力学研究所」の博士により発明されたセンチネルポールシステムは前後左右4箇所を上下に稼働させボディを巨大なマスダンパーとして利用するもので、こちらは簡単かつ実用的なシステムとして人気。さらなる派生として重心を下げるためポリカボディの下部にマスダンパーを装着するセンチネルポールシステムも存在する。 長らく漫画の世界のセッティングとして、実用レベルで使えるような実現化はされなかったが、某氏により実現化されたマシンが2009年の公式戦で投入された。 もっとも、一種の「ネタ改造」の領域を出ないとの認識が一般的な模様。 ミニ四駆にターボなどもともとないのになぜ「ノンターボ」なのかと言えば、四駆郎当時のボディキャッチの呼び名が「ターボエンド」で、それを取り払ったからである。 車軸ブルブル機構 2017年に台湾レーサーのしーたん氏、チャンピオンズのZizel氏考案のシステム。 シャーシとホイールの間のシャフト(車軸)に回転する振り子を装着するというもの。 タイヤから伝わった衝撃が振り子によって回転エネルギーになって減衰することにより、着地による弾みを抑制する。 欠点としてはまず要求される工作技術が高く、振り子である軸受けとウェイトをタイヤ径に収まるサイズで自作する必要がある。 振り子と干渉するのをケアしなければならないため、シャーシやホイールは勿論、ボディや提灯の配置にも気を付けたい。 構造上、通常のマスダンパーでは動作しないような小さな段差やアップダウンで作動しやすい。そうしてしまうと接地力や姿勢に悪影響を及ぼすため、回転しやすさの調整も繊細に行う必要もある。 シャフト下に釣り下がっており、動作範囲も狭いことから低重心を維持しながら制振力を高められることが利点。 提灯といった大型の機構を用いないことから、ボディを無改造で装着しながら安定した着地を実現できる見た目上の効果も期待できる。 フレキシブル機構(フレキ) MSシャーシの登場まもなくから3分割構造を用いて様々なGUPの部品を組み合わせた疑似サスペンション構造を組む上級者も存在していたが、公式イベントの立体要素対策として2010年台半ば以降に広まったMSセンターと接続の前後のパーツの結合部分付近にカット 削りを入れ、前後のユニットにスラダン用のスプリングなどをセットして可動域を調整できるようにして、ほんの少しだけシャーシをガタつかせてサスペンションのように機能させようとしている改造。 段差の多い公式戦や立体コースで特に有効なため、使用者が年々増加していたが、2020年台に入り『ミニ四駆超速ガイド』でも制作方法が掲載されるほどの立体コース対策の一般的な改造になった。 その構造上MS以外ではフレキシステムを構築できないのだが、他のシャーシで剛性を抜いてシャーシをしならせて段差対策をすることを「なんちゃってフレキ」と呼称することもあったりする。 また、ガタが出る=駆動力が抜けることになったり、可動域がデカ過ぎたりスムーズに動き過ぎても逆に不安定になったりもするため、上級者ほど実戦データを元に稼働領域の調整と駆動抜け対策の部分で創意工夫をしている。 整頓してみたけど、姿勢制御がレギュ違反のものしかなくて草。アンカーとかそのへんも追々書かないとかな -- 名無しさん (2023-02-27 03 44 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/402.html
参加メンバー こむお(記) かつまる エキスパートクラス ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 参加者は60名程度。 タミヤ製のすべてのモータが使用可能。 コース COポイントは2連DB。 一部スロープ+芝でCOしているマシンもありました。 結果 名前 結果 こむお ヒート決勝×2 かつまる のーたすお こむおの感想 スタッフの方、参加者の皆様お疲れ様でした。 今年の最初のレース。 去年とは一味違う何かがあるかと漠然と臨みましたが、 始まってみたらいつも通り、悩んで、興奮して、負けて、悔しくてという感じでした。 ミニ四駆はたいへんです。 ■練習 マシンはサザビー。 2連DBを飛び越えにかかりましたが、結論は「無理」。 これは大幅な設定変更が必要だということに。 ただ、翌日の公式用の設定になっているサザビーに手を入れると、また戻すのが大変。 ということでキュベレイにチェンジ。 キュベレイを2個目のDBの上り際に着地しても大丈夫なように大幅に設定変更。 ■第1ヒート 狙い通り安定した走り。 たしかタスキをとったものの、2次予選で速度負け。 ■第2ヒート スピードを上げたところ大外かそこいらでCO。 ■第3ヒート 第2ヒートより速度を少し落として安定した走り。 ヒート決勝へ。 蛍光オレンジのN井さんにリアルにバンパー差で負けるorz ■第4ヒート 速度負け ■第5ヒート ヒート決勝へ。 チームSMTのますおさんと! 第3ヒートの僅差負けが頭をよぎり、電池をたらしきれない。 2周目という最も速度がのった状態で大外の2連DBに突入。 入ってくれるよね、という思いもむなしく、おなかを見せるキュベレイ。 終了orz ■まとめ 久しぶりのミニ四駆。 マシンと自分の両方がかみ合わないと勝てないという、ミニ四駆の現実に一瞬で引き戻されました。 チームSMTさんからエルマーさん、ますおさんが決勝進出。 SMTさん、最近本当に強い。 はいれぐも負けたくないので、修行します。 週一で新橋に通うようにします。たぶん。。。無理かも(*´д`*)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23820.html
登録日:2012/10/06 (土) 03 31 05 更新日:2024/04/08 Mon 11 55 55 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 シャーシ タミヤ プラモデル ミニ四駆 模型 爆走兄弟レッツ ゴー!! 田宮模型 概要 ミニ四駆のパーツのひとつ。 ミニ四駆の底部を構成し、ボディが被さっているパーツのこと…と言えばわかるだろうか。 ミニ四駆の核となるパーツで、ミニ四駆のパーツのほぼ全てを載せるいわば土台部分。 重要度ではモーターと双璧をなす。 時代によってさまざまなものが作られ、選択肢は非常に広いが、シャーシによっては対応していないパーツもあるため、タグ裏面に対応するシャーシが書かれている他、公式ホームページから見れる対応表があるので、グレードアップパーツを買う時は自分の持っているマシンのシャーシに対応しているか確認してから購入しよう。(*1) もちろん古いシャーシだと勝てないというわけではなく、 しっかりと作りこめば新しいシャーシとも互角に戦えるだろう。 また公式大会では使えないのだが、シャーシについても自作してしまうマニアも昔から存在する。 シャーシ一覧 カッコ内はそのシャーシを搭載した最初のマシン 第一世代 タイプⅠ(ホットショットJr.) 記念すべき初代シャーシ。 ターミナルはA型。 開発・発売当初はオフロードを走らせることを想定しており、コースというものが存在せず、ローラーも発明前だったので発売当初のバンパーにローラー用の穴が無い。モーターの放熱対策用の肉抜き穴もない。 当然、サイドガードにも穴が無いので役立たず。 ユーザー達が購入後の最初に行う改造は「ニッパーでサイドガードを千切る」こと。 ちなみに比較的後期のタイプⅠにはちゃんとローラー穴はある。 タイプⅡ(アバンテJr.) タイプⅠをロングホイールベース化。サイドガードにローラー穴増設。 ターミナルはB型。 車軸受けをボールベアリングに対応。シャーシ重量もタイプⅠより遥かに軽い。 第一次ブームの火付け役。当時のRC界を席巻していた名機アバンテが元ネタだっただけに滅茶苦茶売れた。直線番長。 ノーマルの状態でフルチューンしたタイプⅠに圧勝したという伝説すら存在するほどだが、 電源スイッチ部品の強度が弱く、振動で電源が落ちるという弱点を抱えている。 突然死に泣いたユーザーもいるだろう。 タイプⅢ(ライジングバード) タイプⅠをタイプⅡ並みに引き上げた正統後継機。 ターミナルはC型。 タイプⅡの特徴を取り入れ、タイプⅡが苦手とする旋回性能を向上させている。 タイプⅠ用のパーツやボディーが無改造で組める為、タイプⅡに苦しめられたタイプⅠユーザー達に愛された。 ただし、前輪側のベアリングが抜けやすいので注意(構造上回避不可能)。 それ以外に欠点を上げるとしたら、使用しているマシンの多くがピンスパイクタイヤ装備なのでイマイチ財布に優しくない点ぐらいか。 スーパー1に対するスーパーⅡに対応するシャーシで、 タイプⅠで販売されたダッシュ軍団機等がこのシャーシでリメイクされている。 ZERO(ダッシュ0号 地平(ホライゾン)) 軽量・低重心・短ホイールベースが特徴のレース仕様。サイドガードは別売り。 ターミナルはZERO系。 ピンク色のヘリカルクラウンギヤー、1.4mmのペラシャを初めて実装したシャーシでもある。 剛性に弱点を抱えているものの、そのコンセプトはスーパー1やVSといった名機達に脈々と受け継がれている。 ちなみに重量に関してのみなら後継シャーシたち以上に軽く、全シャーシ中最軽量だったりする。(ただし強度はさらに劣る) 使用可能ギヤが4 1までなためにこれを活かすのは難しいが…… FM(クリムゾングローリー) 史上初のフロントモーターシャーシ。これに対する解説は後述。ターミナルはB型。 その特異性ゆえに採用車は少ない。 実は後輩のSFMより駆動系は良いと言われているが、 装着可能な最も小さいギヤ比が4 1までとなっている。 ただし精度そのものは高く、更に静穏性と走行性能の向上がかなり容易である。 2014年末に強化レッドが再販されており、2015年夏現在でもあちこちで売れ残っている為、 入手自体は容易であるがボディが手に入らないのが難点。 適当なボディを加工して作ろう。 タイプⅣ(イグレスJr.) タイプⅡの正常進化型。当然、タイプⅡのパーツも使える。ターミナルはB型。 ギヤ比が大幅に見直され、更に直線番長化(なお、タイプⅣのギヤはタイプⅡにも使える)。 ただでさえ軽いタイプⅡを更に軽量化したうえに、ギヤ軸受けにもボールベアリング対応。 旋回性能が高いタイプⅢに対抗すべく、最高速性能を向上させている。 元ネタとなったイグレスは名機アバンテ系の最上位機種だっただけに売れたのだが、 こちらはZEROがかなり早く出たこともあってか第一次ブームの終局に伴い消え去るハメになった。 強度面の不安が非常に大きいのも広まらなかった一因であろう。 おかげで採用車は上記のイグレスとセイントドラゴン(ラジコンリッキー版)の2車種(FMと同数)のみに終わってしまっている。 ちなみに、初期のフルカウル系マシン相手ならば充分勝てる名機でもある。 タイプⅤ(ベアホークJr.) タイプ系の集大成だが、ZEROとスーパー1に挟まれて空気気味な感は否めない。 ターミナルはB型。 肉抜き穴がないフラットな形状と長いホイールベースが特徴。 これのおかげで強度面は非常に安定している一方、『厚み』自体を削ることで軽量化にも成功している。 レッツ ゴーに登場したスーパーアバンテに採用されたほか、 GUPの超速ギヤに対応しているため、第二世代レーサーには地味に知名度が高い。 第二世代 スーパー1(自由皇帝(リバディエンペラー)) ZEROシャーシの改良版(てか流y(ry)であり、二次ブームユーザーにはかなり馴染みのあるシャーシ。 ターミナルはZERO系。 初期フルカウルミニ四駆から後期のベルクカイザー、スーパーミニ四駆にも使われていた。 ゼロよりはましとはいえシャーシの耐性が非常に脆く、フロントがすぐに折れてしまう。 だが駆動系の出来はなかなかによく、改造次第で近年のレベルに充分ついていける優秀なシャーシである他、 駆動が優秀な中では最軽量と言っても過言ではないため、フラット(立体要素の無いレース)では今でも十二分にトップクラスで凌ぎを削れるほど。 余談だが、意外にも搭載機一号はフルカウルマシンのマグナムセイバーではなく、スーパーミニ四駆の自由皇帝の方。 何気に今でもゲーセンのプライズ限定マシンなどで限定カラーがちょくちょく出てくる。 スーパーFM(ブロッケンG) FMの後継機で、地味にデフォでリヤステーが付くようになった初のシャーシ。ターミナルはB型。 マジな意味でもネタ的な意味でも特徴が大きいので詳細は当該項目にて。 このシャーシのマシンを買おうとしているそこのキミ、買う前に当該項目を読んどけ。マジで。 どういうわけか第三次ブームの現在、そこそこ愛用者が増えていたりする不思議なシャーシ。 スーパーTZ(サイクロンマグナム) 二次全盛期のサイクロンマグナムで初お目見えになったシャーシなので、愛用した者はかなりいるはず。 ターミナルはB型。 それまでのシャーシ群に比べて耐性もマシになり、ちびっこにも(金銭的に)優しくなった。 駆動系の出来もそれなりに良い上、何故かスーパーFMと違って ハイスピードEXギヤ並びに精度の高い水色超速ギヤの使用が許されているという美味しいメリットも。 ホイールベースが長く、直線番長という意味ではタイプ5の末裔ともいえなくもない。 なおTZとは「TAMIYA-Z」、つまりタミヤの集大成とする説と、 TYPE系の頭文字のTに「末裔」を意味するアルファベット最後のZを付けた、とする説があるが 発売20年を迎えようとする今尚、公式からの発表がない。 スーパーX(マックスブレイカー) エアロミニ四駆・マイティミニ四駆から導入されたシャーシ。 ターミナルはX用。 ここからステーが2点止め、超速ギヤーが標準装備になった。(ただし、このX系やVSは3点止めができる。旧規格のリアステーが取り付けられるため、FRPと合わせてより強化できる。) 開閉式の電池ホルダーや底部からモーターをギアボックスごと抜き取れる機構を持つ。 モーター交換が非常に容易に出来るシャーシである。 ワイドシャフトを採用かつホイールベースも長いため直進安定性が良く、ペラシャ系の中でもトップクラスの剛性も自慢。 ただしその代償として小回りがきかず旋回性能は低い。ある意味ZERO系の対極のシャーシといえる。 このシャーシからギヤ周りの精度が飛躍的に向上し、「抵抗抜きをすると逆に遅くなる」とさえ言われている程に高精度な為、 依然として現役バリバリどころか頻繁に大規模大会でも入賞する程の優良シャーシ。 弱点を上手くカバーできるようになると本当に頼もしい戦力となる。 特に人気のあるのがカーボン素材のもの(通称炭X)であり、 プロペラシャフトのすべりの良さがダイレクトドライブシャーシ全てひっくるめても最高クラスと評されるため、 大会でXシャーシが入賞しているときは大抵この炭Xが使われていたりする。 一時期はプレ値が酷かったが、2014年に再販されて随分と落ち着いた。 VS(ブレイジングマックス) ZERO系の流れを汲むショートホイールベース、軽量、低重心、優れた駆動性が売りの第二次ブーム最速と名高いシャーシ。 ターミナルはX用。 スーパー1シャーシの甥っ子ともいえる。欠点もZERO系譲りで、剛性の低さ、バンパーの脆弱性が辛い。 しかしそれを補って余りあるポテンシャルを秘めており、後継シャーシが続々登場して旧式と化してもなお現役のシャーシである。 レーサーミニ四駆のリメイク用シャーシにも度々白羽の矢が立っていたり、 全シャーシ中カラバリの数がダントツでトップなあたりもこのシャーシの優秀さを物語っているといえる。 …実を言うと、優秀どころか現在では「片軸シャーシ=VS最強」がほぼ定説となっているレベルですらあり、 VSシャーシの中でも特に早いとされる素材・カラーの物はオークションでも凄まじいほどのプレミアが付いている。 特に『ペンションりんごじゃむ』で限定販売された赤色のもの(通称りんごじゃむVS)は 最低でも万単位積まないと手に入らない。同時発売のTZはそこまででもないのに… 2017年現在も、間違いなくトップクラスの戦闘力を有するシャーシなのだが、 後述するMSシャーシに遂にシェアトップを奪われてしまい、最強の座を譲ってしまった。 スーパーTZ-X(バニジングゲイザー) 名シャーシ、スーパーTZのリメイクで、X系のパーツに対応したねじ穴が追加されている。 当然ながらターミナルはB型。 しかし、それと引き換えに駆動系の精度が失われるという不憫なシャーシ。 採用マシンも1台のみで、第二世代の中でも屈指の空気である。 …と言われ続けていたが、立体が中心となっている昨今のレース事情では立場が少し変わっている。 そもそもTZもギヤ周りの加工をしなければMAやARといった最新のシャーシ類に渡り合うことは困難なので ある程度抵抗抜きが必須となり、そうなるとTZとTZ-X程度の差など誤差に等しくなるのであまり問題にならなくなる。 そして、そもそもTZ-Xの優位点であるリヤの二点止めステー対応穴の有無の優位性はかなり大きく、 特にマシンに対する負荷が大きい公式の5レーンコースでは一点止めではどうしても強度的な不安が拭えない。 SFMで入賞・優勝している人たちも、強引ないし擬似的に三点固定にしている場合が殆どで、 無加工で三点止めステーが使えるTZ-XはそれだけでTZより手間が大幅に省けるのである。 その他にも地味にTZからアップグレードされた点が多く、 現在は公式大会でもたまに表彰台を飾るほどのシャーシとなっている。 サイクロンマグナムのポリカボディプレミアムver.もtzではなくこちらのシャーシが採用された。 第二.五世代 TR-1(スバルインプレッサWRC2002) 第二次ブーム終了後にタミヤが満を持して送り出した新シリーズの1つ「ラジ四駆」。ターミナルは専用のTR-1用。 それに採用されたのがこのTR-1シャーシである。 スーパーXとTZを足して2で割ったような感じの形状をしており、 剛性は頑丈だがかなり重くなっている。その重さたるや片軸シャーシ中最大。 ホイールベースもスーパーXから10mm伸びたので旋回性能がいっそう低くなってしまっている。 さらにターミナルが受信機の都合で5枚に増えたため電気抵抗が増大してスピードが乗らない。 加えて初期型の送信機では異なる番号のものでも混線が多々ありレースどころの話じゃない (後期型はある程度改善されたが、それでも完全な解決には至らなかった)。 また、駆動系周りのパーツが増えているのでメンテナンス性が悪くなっているのも地味に痛い。 おまけに基本的なマシンを揃えるための初期投資が2000円以上かかるなどお財布にも優しくない (一番手軽に揃えられるはずのフルセットでも約2500円)。 これらの理由と第一次・第二次ブーム経験者からの不評を受けて、わずか1年ほどで商品展開を終了する事態に。 その後は同時期に展開されていたダンガンレーサーの陰に隠れて自然消滅してしまう。 TZ-X以上に不憫な存在である。ミニ四駆の歩みにおける最大の黒歴史ともいえる。 現在のルールではミニ四駆に編入されたのに、ラジ四駆(TR-1シャーシ)はネオチャンプがなぜか使えない。 そのためただでさえ速力不足なのにダッシュ系モーターが使いにくい。 え?タミヤもレースから締め出したがっている?きっと気のせいだ。 唯一と言っていいメリットだった実車系ボディに関しても最近増えてきている。今のところBe-1以外はトヨタばっかりだけど なお、ポルシェ911のボディはプラモの流用なせいで素で全長がレギュレーション違反になる(レギュには「すべてのミニ四駆用ボディが使えます(ラジ四駆含む)」とあるが車検で弾かれたという報告あり)。 第三世代 MS(ナイトロサンダー) 「PRO」シリーズ用に開発された新時代のシャーシ。 ターミナルは新規設計のMS用。 ダブルシャフトモーターや三分割型シャーシと従来のミニ四駆とは根本的に別物といっても過言ではない構造。ダンガンレーサーEVOで培った技術がふんだんに詰め込まれている。 古参レーサーや復帰組には抵抗があるかもしれないが、、組み立てやすく初心者にも優しい。 (ただし、旧規格のリアステーが取り付けられなくなったため、リアステーは強制的に2点止めになった。 これはS2、SXXを除くすべての第三世代シャーシに該当する。気になるなら長いビスで接続口を貫通して、ロックナット等でステーを固定してしまおう。) 駆動系と剛性は優れているがレース用シャーシの中ではかなりの重量級でモーターの選択肢が狭く、トルクも不足気味。 過去のスーパー系/フルカウル系マシンのホイールとタイヤを使用するとシャーシに抵触する場合もあり 車体の真ん中に回転軸がある構造が空中で姿勢を崩す原因になりやすいなど結局のところ一長一短。 とは言え、初心者でも簡単に中級者レベルのスピードに達する事ができるシャーシではある為、 ゼロからミニ四駆やりたいんだけど…と言う人は、とりあえずこれかMAを選んでおけば間違いはない。 ちなみにGUPではあるが、唯一無加工でバンパーレスに出来るシャーシである。 のちにVZに完全上位互換されてしまうが。 MAの登場以降、新規マシンに採用されることが無くなった為少しだけ影が薄くなっていた時期があったが、 各ユニットの接合部にバネなどを仕込む『フレキシブル化』と呼ばれる改造が2015年を境に大流行。 2017年にはそれまで最強と言われていたVSすら突き放して完全一強体制を築き上げ、 2018年現在も公式・非公式大会問わず表彰台をこのシャーシが独占することが非常に多くなっているなど、 一時期では考えられないほどの隆盛を誇っている。 スーパーXX(マックスブレイカー ブラックスペシャル) エアロミニ四駆のリメイク用に屈強さに定評のあるスーパーXがさらに頑丈になって帰ってきた。 ターミナルは当然X用。 サイドステーのねじ穴は3つになり、拡張性はさらに広がっている。 一方で、余りにも頑強になり過ぎたがために、 「実はそこまで硬くなくても良いんじゃね?」とする昨今の風潮からは むしろ前身のスーパーXに注目が当たるようになってしまっている。 逆を言えば時と場合によってXと使い分けられるほど優秀なシャーシとも言える。 実を言うと、駆動系はXよりほんの僅かに劣ると言われているが、 ワッシャーなどを適切な位置に一枚かませるだけで十二分に静かにできるので気にしなくても良い。 スーパーⅡ(マグナムセイバー プレミアム) フルカウルミニ四駆及び過去作のリメイク用にスーパー1シャーシが帰ってきた。ターミナルはS2用。 最大の弱点だった剛性の弱さを克服して、より完成度の高いシャーシになっている。 VS最強説の根強い現在、片軸ではほぼ唯一ガチでVSとタメを張る程度に優秀な性能。 他のシャーシだと軒並み限定GUPだったり、そもそも存在すらしない場合も多いカーボン素材性の強化版が Vマグナム&ソニックのプレミアムでいつでも通常生産されている為、良い素材の物を自由に使えるのもおいしいポイント。 (ちなみにマグナム ソニックセイバー、トライダガー X、スピンコブラとパンダ2はポリカABS製。駆動の滑りがよく、こちらも優秀素材シャーシ。しかも通常価格。) また、シャイニングスコーピオンプレミアムなど幾つかのキットに付属するサイドガードは、 元々評判の高かったVセイバー用サイドガードを更に拡張・強化した物であり、これまた非常に評判が高い。 一部キットでしか手に入らないのと、カラバリが余りにも少ないことが欠点か。そのため一番色が喧嘩しないガンメタルのサイドステーか標準装備であるレイスティンガープレミアムが割りと狙われがち 弱点はまさかの電池ホルダーで、今時のヒンジ式やスナップ開閉式じゃないため外れやすい。内部にブレーキスポンジを貼るだけでも大分変わるので主流にするなら必須の改造となる。 そのためホルダーのパーツのみを別のシャーシから流用する人も多い。 また、フロントバンパーがシャーシの最底辺と同じくらい低いため、アンダーガードを付け辛いのも地味に痛い。よくも悪くも大径タイヤが付けやすいシャーシである。 現在は皿ビス加工を施したFRPなどで高さの調整が可能。 何気にモータークーリングシールドに対応しており、冷却性能やホールドの関係からぜひとも搭載したいのだが、これを装着する場合は3点固定式の強化リアステーをそのまま使えない点には注意。(*2) AR(エアロアバンテ) ミニ四駆30周年記念シリーズ「ミニ四駆REV」用に開発された新鋭シャーシ。ターミナルはX用でモーターを裏から交換可能。 モーター冷却用のエアインテークに電池を裏から交換できる機構、強化型ピニオン、 低摩擦製素材によるハトメ要らずの軸受けと新機軸には枚挙がない。 また、シャーシそのものがとても頑丈に出来ているので、初心者が乱暴に扱っても大丈夫。 更に言えば、全シャーシ中唯一裏から電池を交換できる機構のお陰で 流行のヒクオ・提灯改造を施していても電池交換がとても楽、というとてもありがたいメリットも。 当然のことながら駆動系も優秀で、初心者にお勧めされやすいシャーシ。 欠点は、余りにも強度が高すぎる事により、ギヤ周りに負担が集中しやすい構造となっている為 ピニオンギヤはカーボン製の物しか使ってはいけないとレギュレーションで定められており、 当然そのしわ寄せはクラウンギヤに行くため、ただでさえ脆いピンククラウンが更に欠けやすく、 それをカーボンクラウンで補おうとしたら今度はプロペラシャフトが死にやすく…と ギヤのメンテナンス及び交換が他のシャーシより遥かに頻繁な事。 シャーシ本体の剛性の高さを追求した結果だと考えると皮肉としか言いようが無いが、 シャーシ本体が死にやすい事よりはまだ経済的だと考えるべきか。 (ちなみに、ノーマルのプロペラシャフトだとピニオンが軸受けに引っ掛かり、メンテナンスの際にホイールを抜いてドライブシャフトを外さなければならない。 少々面倒であるうえに、ホイールの軸が変形して脱輪しやすくなってしまう恐れがある。一応、中空プロペラシャフトならホイールを抜かなくても外せるようになる。) さらに、サイドマスダンパーをGUP通りに付けていると、結構ビス穴が割れやすい(特に強化ABS)。 もしも気になるならば、2mmのドリルで貫通させてビスをリベットみたいにしてしまうのもアリである(もちろんその際はロックナットで固定するのを忘れずに!)。 2015年以降、フロントモーター化改造が徐々に流行り始め、 特に2016年の世界チャンピオンが使用したことで一気に人気が大爆発。 公式・非公式問わず非常によく見かけるシャーシとなった。 また電池やモーターを裏から交換する性質上、ペラシャ式にも関わらず従来のシャーシと構造がかなり異なり なまじ先入観のある復帰組レーサーにとっては結構紛らわしい構造。説明書をしっかり読んで落ち着いて組み立てよう。 ロングホイールベースによって直進性が高く、VSがZERO系の末裔ならこちらはTZの末裔といえる。 たまにはTZ-Xのことも思い出してあげてください MA(ブラストアロー) 「PRO」シリーズ用に新たに開発されたMSの後継シャーシ。MAは「Midship Aero」の略。 ターミナルはMS用。 MSから受け継いだダブルシャフトモーターによる駆動効率の良さとARの強みである空力効果を併せた、 まさにいいとこどりのシャーシ。MSの三分割型シャーシを元の一体成型タイプに戻し、 部品数を減らしているのでメンテナンス性も高い。 剛性に関してはAR以上とも称され、あらゆる面から初心者向けと名高い。 しかし、代償としてシャーシ重量が競技用シャーシの中では最も重くなってしまい、 ベースとなったMSの弱点も受け継いでいるので、一概に万能とはいえない。 具体的にはトルクが不足しがちになる事やトレッドに制限がかかる事、 余りにも剛性が高すぎるために公式の5レーンコースでは弾かれやすい事などである。 そのため、中級者まではこのシャーシのスペックに頼りきりでも到達できるが、 それ以上を目指すとなると凝った改造に手を出さざるを得なくなってしまうシャーシでもある。 それでも素のスペックは全シャーシ中間違いなくトップクラスである為、 チャンピオンズ(公式大会優勝者しか所属できないクラス)にも愛用者は多い。 「元々のポテンシャルが高いので、性能を殺さずに忠実に改造するのがポイント」と言う人も。 実は素で表裏逆転して走ることができるシャーシ。 ネジ穴も裏にしっかり用意されているので、より電池など重いパーツを低重心に置くことができる。 ボディは穴を開けてボティマスダンパーにすると、レギュレーションもクリアするし、より安定する。 (スイッチが動かしにくくなるが) FM-A(ラウディーブル) 2017年のジャパンカップコースと同時に発表された、 4年振りの新型シャーシにして5年振りの片軸新型シャーシ、 そしてSFM以来実に21年振りとなる新型のFMシャーシ。 Aは「AERO」の略。 ターミナルはX用。 SFM同様に、慣らしの手間はかかるが頑丈で信頼性のあるオレンジクラウンギヤを採用、 そしてスーパーXシャーシと同規格のプロペラシャフトを採用。 要はARとXを足して2で割ってFMにしたようなシャーシと言える。 新企画のローラーや標準装備されている専用のフロントアンダーガードなど、 久しぶりの新型シャーシという事もあってか、とにかくタミヤの本気がうかがえる逸品。 FMの発展系ということもあって一部からは精度の悪さや加速の悪さを不安視されていたが、 全然そんなことはなく、むしろようやくFMの最大の特徴であるフロントモーターの力を発揮できるほどの高性能シャーシとなっている。 三次ブーム以降、フロントモーターの高性能マシンを操る事が出来るのは 旧FMやSFM、リヤモーターシャーシのFM化など高度な改造をこなせる上級者のある意味特権と化していたが、 このシャーシの登場で初心者でも気軽に高性能なフロントモーター車の走りを手に入れられるようになった為、 ラウディーブル発売当初は初心者から上級者までこぞって買い求め、しばらく品切れが相次いだほど。 実はこのシャーシ付属の円筒形リアローラー、 なんと520ベアリングを仕込んでベアリングローラーとして使うことが出来る(ローラー上部からベアリングを押し込んで埋め込む)。 ローラーセッティングにおいても革新的である。 欠点とすれば立体での重心か。 ドラゴンバックやスロープでの進入、出口の姿勢が他と違い前のめりになりがちなので、下手をすればでんぐり返ししてコースアウトしてしまう。(それがメリットでもあるのだが、リアモーターシャーシのようにマスダンパーや提灯ダンパーを搭載すると、前側に偏りすぎてしまう) かといってヒクオなどをしようものなら、今度はギアボックスが邪魔で変な位置になってしまう。 ボールリンクマスダンパーや東北ダンパーなど、リアに搭載できるギミックを採用するのが無難である。 VZ(NEO-VQS) ネオバンキッシュではない 2019年に発表された、AR以来8年振りとなるリヤモーターの片軸シャーシ。 ターミナルやプロペラシャフト等は全てVSと同様となる。 名前から察することができる通り、かつて最強伝説を築き上げていたVSとTZの進化系であり、 VSの最大のメリットである駆動システムの良さやコンパクトな設計による取り回しの良さはそのままに、 最大の弱点である強度不足に根本からメスを入れた意欲作となっている。 TZ要素? バッテリーホルダーがそれっぽいんじゃないかな 更に初の試みとして、最初からフロントバンパーが着脱式になっており、 中~上級者が当たり前のように行っているバンパーレス改造がデフォルトで行えるようになっている。 これによりカットの手間が省けるだけでなく、カットの際にシャーシが歪んでしまう心配が無くなる事から、 フロントバンパーレス改造の入門用として非常に優れたシャーシとなっている。(さらに言えばシャーシのローラースラストを殺さずにバンパーレス化できる。) もちろんVSをベースとして、サイズを一回り巨大化することで強度不足を改善したバンパーも付いてくるので バンパーレスを行なわないユーザーにも対応している。 また、ARやMAを堅牢に作りすぎたことで、コースから弾かれやすくなり、 実戦級に引き上げるためにユーザーが穴あけなどの加工を施して意図的に強度を下げていた事を受けてか、 今作では『適度なしなり』を最初から意識した設計となっており、 とにかくデフォルトでの戦闘力を徹底的に追求したことが見て取れる。 AR以降の全てのシャーシでアピールポイントにしていた『空力』を潔くカットしたところからも、 とにかくロマンよりも実戦力を追い求めた仕様であると言えるだろう。シャーシ自体の重量も軽くなり、より軽快な走りが期待できる。 唯一の欠点を上げるとすれば、シャーシのバッテリースペースがかなり薄く作られていることか。 フレキシブルとして考えるならば利点だが、それすなわちギアへの負担は甚大である。特にギアカバーが動きやすいため、しっかり固定出来ていないとカウンターギアのトルク抜けで走れなくなってしまうだろう。 加えて、昨今のマシンはマスダンパーやボディ提灯、キャッチャーダンパーなど、前後に激しく衝撃が加わることが多いため、あまり重量物を多数搭載すると負荷が激しすぎてクラックが入ってることがある。そういった意味ではARとは対極に位置するシャーシと言える。 一つの完成形と評されたVSを、更に令和時代のレースに対応するためにアップデートした野心作であり、 MSフレキ一強と言われる昨今のレース事情にタミヤが本気で放つ刺客とも言える。 発売は2020年3月28日に行われ、新しいマシンも続々と増加。出て間もないシャーシ故に、多くのユーザーによる研究が進められている。今後の活躍に期待したい。 追記・修正はすべてのシャーシを一度組み立てたことがある方、お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] タイプIVシャーシが建てた項目 -- 名無しさん (2014-03-08 14 07 27) TZ-Xは駆動系を改善してボディをバックブレーダーにすれば売れると思うんだがなぁ・・・ -- 名無しさん (2014-05-11 16 20 35) MSシャーシとARシャーシのいいとこ取りをしたMAシャーシも出たよ -- 名無しさん (2014-05-26 23 13 58) 漫画に騙されてFMシャーシ買った奴ww -- 名無しさん (2014-05-26 23 33 07) MSは中央に回転軸がある関係でナイアガラに弱いって言われてたな -- 名無しさん (2014-09-04 21 30 35) MAは精度とかどうなん? -- 名無しさん (2014-09-04 21 34 35) TR-1シャーシ(ラジ四駆)も忘れないで・・・ -- 名無しさん (2014-12-13 09 20 58) FM系の後輩を -- 名無しさん (2015-01-03 06 52 11) アニメのスーパーxの設定(シャーシでダウンフォースを稼ぐ)は現実だとARの方が近いのな -- 名無しさん (2015-06-27 13 46 23) シャーシ選びに迷ったら、取り敢えず一通り買って見よう! 1次、2次ブーマーのお父さん達なら大人買いあるのみ!www -- 名無しさん (2015-07-26 01 41 02) ↑シャーシは人によって相性が随分違うからなぁ…XXで凄く速い人に話しかけてみたら、「自分はX系以外速くできない、みんな速くできるMSとかも全然まともに作れない」って言ってて驚いた -- 名無しさん (2015-07-26 01 44 43) 60分の耐久レースとかになると、X系やスーパー2がいいんかな?ミッドシップやARは重くて電池の消費が激しそうだし、VSはシャーシが消耗しそうだし -- 名無しさん (2015-10-18 23 09 26) FM系列の改良版はまだ出ないの?ブロッケンGやガンブラスターXTOのリメイクが出たっていいじゃないか。 -- 名無しさん (2016-04-02 01 49 15) トラッキンシャーシェ・・・。タイプ3の改修型?で、ボディを前後ではなくサイドで固定するのと、リヤステーを標準装備(取外し不可)しているのが特徴。リヤステーは根元が頑丈+中央部に穴があるので補強はある程度しやすい。サニーシャトルとジョリージョーカーの2車種しかないのでかなり空気。使うなら4 1コンペティションギヤが欲しい。 -- 名無しさん (2016-10-02 19 37 15) TZ-Xの評価が記事内で矛盾しているが結局どっちなんだ…?悪くないシャーシなのは分かるんだが -- 名無しさん (2016-10-15 23 05 11) 新設計、改良型とかなかなかでないね -- 名無しさん (2016-10-16 00 37 35) ↑↑頑張ればどうにかなるけどAR改造してたほうがよっぽど楽 -- 名無しさん (2016-10-21 23 24 32) TZまでのカウンターギヤとモーターマウントをユニット化してシャーシ本体と分割する方式はXやVSみたいな一体型方式に比べてやっぱり駆動系の精度が落ちるんかな? -- 名無しさん (2016-11-21 05 03 17) 新型マグナムFM-A採用なのかよ なんか違和感あるな -- 名無しさん (2017-09-18 18 51 33) ↑↑選別必須だけどんなこたーない 仮にそうだとしたらS1がフラットでトップシェアであることに説明ができない -- 名無しさん (2017-11-05 22 18 29) MSのフレシキブル化改造て、ほぼドラゴンシャーシだよな…やっぱこした先生すげーわ -- 名無しさん (2018-01-31 12 51 16) 個人的にMSやARはサイドガードを廃止した上に、リヤステーがボディーと一体になってるから、あんまり好きじゃない(ほぼ同時期に登場したS2はリヤステーの取り外しは出来るのに)。 -- 名無しさん (2018-06-14 18 35 23) VSシャーシって当時のレベルだとインフレどころかオーパーツクラスだったのかねぇ -- 名無しさん (2019-01-09 19 25 39) 両軸で復帰したあとスーパー2触ると「これだよこれ」ってなった。思い出のせいか愛着すごい -- 名無しさん (2019-06-03 20 56 48) VZのフロントバンパーがかなり気になる。ビス式なのか? -- 名無しさん (2019-10-09 09 18 51) NEO-VQSの発売延期に伴ってVZシャーシと専用パーツも発売延期になってしまった。理由は分からないがコロナウイルス絡みだろうな、仕方無い -- 名無しさん (2020-03-07 11 01 26) ↑2 VZのフロントバンパーは二本のビスで固定するタイプだった。(根元ではなく両端を固定 -- 名無しさん (2020-08-13 14 07 50) タイプ1シャーシのローラー穴だけど、3機種目のフォックスJrの時点でもうあったよね? -- 名無しさん (2024-03-15 02 14 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/425.html
プロローグ プロローグ 457 名前: Webデザイナー(滋賀県)[] 投稿日:2007/04/01(日) 04 56 11.95 ID xezu32Lg0 「もうあれから3年か・・・」 空港に降り立った男がふと思い出したようにつぶやく。 彼の手にはガイドスティックが握られていた。 458 名前: 浪人生(北海道)[] 投稿日:2007/04/01(日) 05 01 11.46 ID 7gr9FiRL0 ' 457「なんかマシンがラジコンみたいに動いてるんだ!びっくりしたよ!」 459 名前: Webデザイナー(滋賀県)[] 投稿日:2007/04/01(日) 05 07 53.25 ID xezu32Lg0 そう彼こそあの日以来、行方不明になっていた449であった。 「かっ飛べーっ!マグナームッ!!」 ふいに人混みから飛び出したミニ四駆と少年の姿が! 449「なんだ?あのマシンは。見たことないぞ。」 460 名前: Webデザイナー(滋賀県)[] 投稿日:2007/04/01(日) 05 28 58.38 ID xezu32Lg0 その時、目の前で女の子がたおれる。 少年とマシンの進路上だ。 「どけどけーっ、踏みつぶすぞーっ!!」 サングラスをギラつかせながら少年が叫ぶ。 462 名前: 浪人生(北海道)[] 投稿日:2007/04/01(日) 05 31 06.19 ID 7gr9FiRL0 次の瞬間! ~CM~ 463 名前: 巡査長(アラバマ州)[] 投稿日:2007/04/01(日) 05 32 54.31 ID 8ho2tU5Y0 ' 462 ttp //www.youtube.com/watch?v=wffK2e38eeE 465 名前: 巡査長(アラバマ州)[] 投稿日:2007/04/01(日) 05 34 19.96 ID 8ho2tU5Y0 ~CM終了~ 『GET THE WORLD!!ちゃらっちゃっちゃっちゃっちゃら♪』 466 名前: Webデザイナー(滋賀県)[] 投稿日:2007/04/01(日) 05 40 56.77 ID xezu32Lg0 気付いたときには彼のカラダは自然に動いていた。 流れるようなスティックさばきでマシンを 流れる水のごとく少女のそばを通過させると さらに突進してくる少年をスティックに引っかけて投げ飛ばす。 470 名前: Webデザイナー(滋賀県)[] 投稿日:2007/04/01(日) 05 58 54.69 ID xezu32Lg0 しかし投げるときにバランスを考慮していたのか少年の 運動神経がよかったのか少年は宙返りののち着地した。 少年「あ、危ないところだったぜ。」 だがすぐに辺りを見回し、 「マグナムっ、マグナムはどこだー!!何やってんだよオペレータールーム」 と叫びながらどこかへ走り去ってしまった。 473 名前: Webデザイナー(滋賀県)[] 投稿日:2007/04/01(日) 06 33 04.07 ID xezu32Lg0 「大丈夫だったかい?」 少女に問いつつ手をさしのべる449だったが、急に倒れ込む。 「うっ、・・・どうやら魔法力を使い果たしたようだ。」 「えぇっ!」 心配そうにみていた少女がおどろく。 474 名前: Webデザイナー(滋賀県)[] 投稿日:2007/04/01(日) 07 01 38.78 ID xezu32Lg0 「そう、おれは自分の力を磨くために修行の旅に出た。 その旅先でミニ四駆に眠る魔法力のことを知り、 それを身につけた。しかし・・・」 475 名前: Webデザイナー(滋賀県)[] 投稿日:2007/04/01(日) 07 27 44.21 ID xezu32Lg0 「おれにはもはやそれを100%使いこなす力は残っていない。 今使ったのもその一部にすぎない・・・。でも、キミならきっと・・・、 きっと使えるはずだっ!」 「Σ(- -ノ)ノ エェ!?、何で!?」 476 名前: 秘書(コネチカット州)[] 投稿日:2007/04/01(日) 08 03 21.96 ID bESCtIfQO 少女「このフロントウイングの正体は何? http //p.pita.st/?gcf2uijo」 477 名前: Webデザイナー(滋賀県)[] 投稿日:2007/04/01(日) 08 09 31.23 ID xezu32Lg0 「おれの魔法力がそう感じた・・・。 そしておれのかわりに魔法力を使って、5人の魂のミニ四レーサーを 探し出してくれ。これは、必要なことなんだ・・・。」 「えぇっ、でも私・・・」 ' 476 http //www.geocities.jp/mini4_museum01/15115aerohimountroller.html これの左右カットだと思う。 478 名前: Webデザイナー(滋賀県)[] 投稿日:2007/04/01(日) 08 50 31.75 ID xezu32Lg0 「あとは、まかせた・・・」 「ちょ、ちょっと!!」 そう言い残すと彼の姿はフッと消えた。 そのあとには青い輪のはまったリングのようなものが落ちていた。 まわりを見回すが周囲のひとたちはさっきの騒ぎが終わったときに すでに興味がなくなっていたようで誰も見ていなかった。 少女はそれを拾ってつぶやく。 「そんな・・・私・・・、どうすればいいの」 この先どうなるかなど想像もつかなかった・・・。 (プロローグ完。話書くのも(他の人に)「あとは、まかせた・・・」)
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/9010.html
296通常の名無しさんの3倍2021/09/19(日) 23 06 40.25ID YGCg7bx+0 その日、アムロが家のガレージに出ると、フリットやアセム、キオ達がミニ四駆で遊んでいた。 専用のコースを使って速さを競うのに夢中のようだ。 そばではウルフ=エニアクルがその様子を興味深そうに眺めている。 ウルフ「アムロさん、お久しぶりです」 アムロ「弟と一緒に遊んでくれてありがとう。面倒をかけてすまない」 ウルフ「いえ、いいんですよ。楽しんでます」 普段ウルフはフリット達子どもに向かって『ですます調』で話をしたりはしない。 口調が違うのはアムロに対してある種の敬意があるからだ。 一言で言うとウルフ=エニアクルは人生経験豊富な大人である。 ウルフ「ミニ四駆は面白いです」 ウルフは元レーサーという経歴であり、同時にタミヤのミニ四駆のファンでもある。 ウルフ「まあでも、ミニ四駆を遊ぶのに年齢は関係ないですね。 レース大会で1回も勝たせてもらったことのない強い子どももいますし。 みんな敬意を持って『レツ兄貴』と呼んでます。 あの子は本当にすごい」 アムロ「レツ兄貴? レツ? 誰だ、それ?」 ウルフ「えっ!? アムロさん、それはないですよ。知っているはず。 よくカツやキッカと一緒にいる子です」 アムロ「……あー! あのレツ!? レツはミニ四駆そんなに強くて好きなのか!?」 その頃同時刻、おもちゃ屋に設置されているミニ四駆のレースコースでは別の人だかりができていた。 アムロの家族も一人そこでミニ四駆を走らせていた。 297通常の名無しさんの3倍2021/09/19(日) 23 08 27.98ID YGCg7bx+0 ゴットン「うあー、また負けた! これじゃあ今度レツ兄貴に勝てない!」 ゴットンは次の大会に向けて調整中のようだ。ミニ四駆がとても好きなことがわかる。 今日はおもちゃ屋に来ていないレツをその時にどうしても倒したいらしい。 マシュマー「ゴットンがあそこまでミニ四駆にハマるとは……」 ハマーン「レッツ&ゴーを見て何か感じるものがあったのだろう」 ウッソ「僕はダッシュ四駆郎がミニ四駆やったきっかけでしたね。爆走兄弟ではないです。 ゴットンさん、調整してもう一度僕のと走らせましょう」 ゴットン「ああ、もう一回だ!」 Vダッシュガンダムのパイロットであるウッソはゴットン=ゴーと共に再びミニ四駆を走らせた。 そばではシャクティやオデロといった面々もいる。その日はそんな一日だった。 この街は平和だ。 298通常の名無しさんの3倍2021/09/20(月) 13 02 31.52ID gzWxMHvw0 アジス「無茶な軽量化でレースに混ざらなければいけない気がする」 ジェリド「無理すんな。ネタがわかりづらい」 アルレット「えっ、私のスイセイjr.が出走不可!?」 セイ「一応、大会はタミヤ製品でないと……どこから持ってきたのそれ」 301通常の名無しさんの3倍2021/09/21(火) 08 17 09.13ID 31ZlphsL0 セイ「バンダイはこんなのも出してたよね」 ガロード「なんでもあるなイオリ模型店」 ttps //www.mandarake.co.jp/dir/nkn/micro/2017/09/05/rex-8-2022.html 刹那「ガン……ダム!?」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/380.html
( A`)スレまとめ 80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/03(金) 00 57 27.60 ID cdDDw4lMO \(^o^)/「………」 ( ´_ゝ`)「………」 \(^o^)/「あの もしかして “黒騎士AJINA”さんですか」 ( ´_ゝ`)「…ひょっとして“終焉の魔導士”さんですか?」 \(^o^)/「そうです ぼくが “終焉の魔導士”です はじめまして」 ( ´_ゝ`)「はじめまして。“黒騎士AJINA”です」 \(^o^)/「なかなか気づかなくて すみませんでした 特徴は 福山雅治似のイケメン と聞いていたもので」 ( ´_ゝ`)「え?じゃあすぐわかるじゃないですか」 \(^o^)/「どちらかというと アンガールズの山根 に似ていると思います」 ( ´_ゝ`)「え?」 \(^o^)/「え」 82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/03(金) 01 09 00.73 ID cdDDw4lMO \(^o^)/「そんなことより 例のものを」 ( ´_ゝ`)「もちろん持ってきましたよ」 \(^o^)/「たしかに コンペティションギヤ ですね 貴重なものを ありがとうございます」 ( ´_ゝ`)「それじゃあ…」 \(^o^)/「フフ 持ってきましたよ シスターエンジェルの 三葉ちゃんのトレーディングカードです」 (*´_ゝ`)「おお!たしかに!本当にいいんですか?」 \(^o^)/「僕は 麻里亞ちゃん一筋ですから」 ( ´_ゝ`)「それじゃあ、またネットでwww」 \(^o^)/「そうですね 今度オフ会 でも 開きましょう」 ( ´_ゝ`)「ミニ四駆の?シスターエンジェルの?」 \(^o^)/「両方」 ( ´_ゝ`)「把握wwwそれではまた」 \(^o^)/「それでは」 . . . 85 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/03(金) 01 17 05.46 ID cdDDw4lMO ある日のフサギコ ミ,,゚Д゚彡「ドクオにミニ四駆のこと聞いたけどよ…まだいろいろ知りたいぜ。よし、インターネットで調べるか」 ミ,,゚Д゚彡「ミニ四駆で検索っと…お、出てきた出てきた」 ミ,,゚Д゚彡「…いろいろあってどれみたらいいかわからないぜ。ん?ミニ四駆質問スレッド?初心者歓迎?よし、ここ見てみるか」 88 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/03(金) 01 30 02.76 ID cdDDw4lMO ミ,,゚Д゚彡「掲示板か…書き込んで質問できるんだよな?…………よし、こんなもんか」 158 フサギコ I LABU TUN @××× 2008/09/23(火) 18 02 53 ID MJG3gUi0 チィース(^-^)ぁのよ、ミニ四駆について聞きたいんだけどぃいか? 159 HG名無しさん sage 2008/09/23(火) 18 05 31 ID WTkRjmV0 158 釣り…だよな? 160 HG名無しさん sage 2008/09/23(火) 18 07 23 ID uh8z44gw0 158 夏が終わったと思ったのにまた変なのわいたよ。 91 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/03(金) 01 39 22.99 ID cdDDw4lMO ミ,,゚Д゚彡「は?釣り?部屋で釣りなんかしてねーよ」 161 フサギコ I LABU TUN @××× 2008/09/23(火) 18 09 48 ID MJG3gUi0 部屋で釣りなんかしねーよバーカ 162 HG名無しさん sage 2008/09/23(火) 18 12 22 ID MDaICRK0 163 死ね 163 HG名無しさん sage 2008/09/23(火) 18 13 53 ID XkHaOIF0 え?もしかしてガチ?www基地外ktkr ミ,,#゚Д゚彡「死ねとか気安く人に言うんじゃねー!」 96 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/03(金) 01 47 59.87 ID cdDDw4lMO 164 フサギコ I LABU TUN @××× 2008/09/23(火) 18 15 53 ID MJG3gUi0 死ねとか言って相手が本当に死んだらどうすんだ!軽々しく言うんじゃねー! 165 HG名無しさん sage 2008/09/23(火) 18 17 58 ID uh8z44gw0 なにこいつwwwっていうか目欄に本当にアドレス入れんなよwwwwww 166 HG名無しさん sage 2008/09/23(火) 18 18 53 ID WTkRjmV0 しかもLABUってもしかしてラブのつもりか?LOVEだろ?www腹いてぇwwwwww ミ,,;゚Д゚彡「え?ラブってLABUじゃないのか?」 100 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/03(金) 01 54 18.08 ID cdDDw4lMO 167 フサギコ I LABU TUN @××× 2008/09/23(火) 18 22 17 ID MJG3gUi0 うるせぇうるせぇうるせぇ!お前らには二度ときかねーよばーか! 168 HG名無しさん sage 2008/09/23(火) 18 23 45 ID WTkRjmV0 二度とくんなwwwww 169 HG名無しさん sage 2008/09/23(火) 18 24 01 ID uh8z44gw0 顔真っ赤wwwww ミ,,;Д;彡「ちくしょうちくしょうちくしょう!」 104 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/03(金) 01 58 52.12 ID cdDDw4lMO ( ´_ゝ`)「腹いてぇwww…俺釣られた?」←ID uh8z44gw0 \(^o^)/「これは ひどい」←ID WTkRjmV0 ミ,,;゚Д゚彡「え?なに?知らないアドレスからメールが大量に!?ちょ、どうなってるんだゴルァ!」 ~ある日のフサギコ~ 終 . . . 185 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 23 20 42.71 ID QC6fusrnO 全盛期の豊島伝説のようです ('(゚∀゚∩「とよしまさんか…すごい人だよ!」 ( ´_ゝ`)「ああ、とよしまさんか」 ('(゚∀゚∩「兄者さん知ってるの!?」 ( ´_ゝ`)「俺たちミニ四VIPPERなら知らないものはいないさ、なあ、オワタくん?」 \(^o^)/「はい 超有名人です」 ('(゚∀゚∩「そんなに有名なの?」 ( ´_ゝ`)「ああ…彼には様々な伝説が残ってるくらいさ」 ('(゚∀゚∩「で、伝説!?例えば?」 ( ´_ゝ`)「全盛期の豊島伝説」 \(^o^)/「公式で一回走るだけで14人を予選落ちにする」 ( ´_ゝ`)「スタート位置に並んだだけで準決勝突破」 \(^o^)/「グッとガッツポーズしただけで年間チャンピオン戦出場権獲得」 ( ´_ゝ`)「ハンデとしてタイプ1シャーシでレースにでるルールも導入されたが全然ハンデにならなかった」 ('(゚∀゚;∩「す、すごい!とよしまさんすごすぎるよ!」 ( ´_ゝ`)「まだまだあってな…」 (;'A`)(あの人たちなにしてるんだろう…) 完 . . . 282 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/13(月) 14 39 54.22 ID 7fAbXDdZO ( ● ● )「ビロードくんのお父さん、聞きたいことがあるんです」 ( ´∀`)「なにモナ?ワカッテマスくん」 ( ● ● )「僕のビートマグナムがなかなか速くならないんです。どうしたら速くなりますか?」 ( ´∀`)「そうモナねぇ。…ワカッテマスくんのマシンはどこで遅くなってると思うモナ?」 (; ● ● )「う~ん…スタートしたすぐ後が遅いんです。それとコーナーでガタガタしてもっと遅くなっちゃうんです」 ( ´∀`)「マシンを見せて欲しいモナ…ふむふむ、大径タイヤにレブチューン、超速ギヤモナね。…ところでワカッテマスくんは自転車は乗るモナ?」 283 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/13(月) 14 40 54.36 ID 7fAbXDdZO (* ● ● )「はい!この前の誕生日にお父さんが5段変速ギヤ付きのマウンテンバイクを買ってくれたんです」 ( ´∀`)「じゃあ自転車を漕ぎ出すときにどのギヤにするモナ?」 ( ● ● )「僕は一番軽いギヤです。重いギヤだとなかなかスピードがのらなくて…あっ!」 ( ´∀`)「なにか気づいたモナ?」 ( ● ● )「ミニ四駆も自転車と一緒なんです!ギヤを軽くすればいいんです!」 ( ´∀`)「モナモナw」 ( ● ● )「…でも自転車もずっと軽いギヤでこいでるとスピードが出ないんです…」 284 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/13(月) 14 42 24.16 ID 7fAbXDdZO ( ´∀`)「じゃあギヤ以外だったらなにを変えればいいモナ?自転車に当てはめて考えるモナ」 ( ● ● )「僕のお兄ちゃんは僕よりこぐ力が強いから、重いギヤでも平気でこぎ始めるんです。それにこぐスピードも速いから、軽いギヤでも僕より速く…あっ!」 (* ● ● )「こぐ人、つまりモーターを力持ちに替えればいいんですね!」 ( ´∀`)「力持ちのモーターといったらなにモナ?」 ( ● ● )「力持ち…力…パワー…パワーダッシュモーターです!」 ( ´∀`)(子供らしい考えモナねえ。だけど確かに間違いじゃないモナw) 285 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/13(月) 14 42 52.43 ID 7fAbXDdZO ( ´∀`)「そうモナね。あとはトルクチューンも力持ちさんモナ。パワーダッシュでコースアウトしちゃうときは試してみるといいモナよ」 ( ● ● )「じゃあ、力持ちのトルクチューンに超速ギヤをこいでもらうか、力持ちで、もっと速いパワーダッシュにハイスピードギヤをこいでもらえばいいんですね?ありがとうございます!」 ( ´∀`)「気づいたのはワカッテマスくんモナよw(理解の早い子モナねぇ)」 ( ● ● )「あとはコーナーでのガタつきなんです」 ( ´∀`)「今のセッティングは弓FRPに9ミリベアリングモナね」 288 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/13(月) 14 44 53.51 ID 7fAbXDdZO ( ● ● )「はい」 ( ´∀`)「ワカッテマスくんはケーキは好きモナ?」 (* ● ● )「大好きなんです!」 ( ´∀`)「ケーキを買ったとき、お店の人はどれくらいの箱に入れてくれるモナ?」 ( ● ● )「ケーキと同じくらいの大きさの箱です。あんまり大きい箱だと持って帰るときに中で揺れて崩れちゃうんです…あっ!」 (* ● ● )「ミニ四駆も一緒なんです!コースとローラーの隙間が大きいからガタガタするんです!」 ( ´∀`)「よく気づいたモナ」 ( ● ● )「ワイドプレートで幅を広げればいいんですね!早速やってみます!ありがとうございました!」 ( ´∀`)「規定の105ミリを超えないように気をつけるモナよ。聞きたいことがあったらまた来るモナ」 290 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/13(月) 14 46 34.61 ID 7fAbXDdZO 267 ( ● ● )が( ´∀`)のアドバイスを受けるようです 完 . . . 294 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/13(月) 15 07 39.07 ID 7fAbXDdZO ( ´∀`)の少年時代のようです 「いっけー、エンペラー!」 「負けるな!バーニングサン!」 「……お、おい、モナーが来たぞ!早くマシンを隠せ!」 「あ、ああ!」 ( ´∀`)「2人とも何して遊んでるモナ?」 「お、鬼ごっこだよ!モナーもやる?」 ( ´∀`)「ふ~ん…鬼ごっこモナねぇ。じゃあ今後ろに隠したのはなんだモナ?」 「え、ちょ、それはダメ…」 ( ´∀`)「やっぱりミニ四駆モナ。僕から隠すなんてどういうつもりモナ?」 「べ、別に隠したわけじゃ…」 ( ´∀`)「…まあいいモナ。今日はこれで遊ぶモナ」 295 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/13(月) 15 08 20.39 ID 7fAbXDdZO 「え、それって…」 ( ´∀`)「パパのゴルフクラブを持ってきたモナ。これでダッシュ四駆郎ごっこをするモナ」 「そ、そんなので叩いたら壊れちゃうよ!」 (#´∀`)「うっさいモナねぇ!僕の言うことが聞けないモナ?いいからさっさとマシンをよこすモナ!」 「うう、僕のエンペラー…」 ( ´∀`)「そ~れモナ!」 グシャ! 「ああ、エンペラーが!」 ( ´∀`)「もう壊れたモナ?じゃあ次はこっちモナ」 バキッ! 「俺のバーニングサンが!」 ( ´∀`)「もうおしまいモナ?つまんないモナ」 296 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/13(月) 15 08 54.29 ID 7fAbXDdZO 「ひ、ひどいよ、モナー…お小遣い貯めてやっと買ったのに…」 「ヒック…ヒック、た、誕生日プレゼント、だ、だったのに…」 (#´∀`)「うっさいモナねぇ!壊れるようなマシンを作る方が悪いモナ!僕はもう帰るモナ!」 「うう、エンペラー…」 「ヒック…ヒック…」 完 . . . 540 名前: ◆ItodYKFaCM [ 502] 投稿日:2008/10/14(火) 18 23 08.02 ID NoMV7Q0QO 「兄者~、俺は会社に行ってくるぞ~」 「妹者は学校なのじゃ!」 「あたしもパート行ってくるけど、あたしが帰るまでに部屋片付けなかったら、あんたの人形だとか漫画だとか全部捨てるからね!」 (;´_ゝ`)「わ、わかったよ母者」 「「「いってきま~す!」」」 ( ´_ゝ`)「行ってらっしゃーい。………」 (*´_ゝ`)「よし、みんないなくなったしダラダラするか。掃除は昼からやればいいもんね。まずはVIPのミニ四駆スレに新作の痛車でもうpしよう!」 ( ´_ゝ`)「よし、うpしたぞ」 542 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/14(火) 18 23 44.42 ID NoMV7Q0QO ( ´_ゝ`)「…………」 ( ´_ゝ`)「やっぱり平日の午前中は過疎だなぁ。…お、レスがついた。なになに、特定した!だって?」 ( ´_ゝ`)「さてはオワタくん、また仕事中に2ちゃん見てるなwww」 ( ´_ゝ`)「…他にはレスつかないか。よし、ほかのスレを覗こう。お、二次画像スレが立ってる!どれどれ、まずはこの画像から…」 ガガガガガガガガッ! ( ´_ゝ`)「…OK、ブラクラゲットだ」 ( ´_ゝ`)「…腹減ってきたな…よし、カップめんを食べよう」 ( ´_ゝ`)「蓋を開けて、かやくと粉末スープをかけてっと…よし、お湯をかけよう」 スカッ! 544 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/14(火) 18 26 09.63 ID NoMV7Q0QO ( ´_ゝ`)「ポットにお湯がないだと…?沸かすのも面倒だな。よし、このまま食べよう」 バリボリ、バリボリ…。 ( ´_ゝ`)「ふぅ…ご飯も食べたし掃除を始めるかな」 ( ´_ゝ`)「まずはこの漫画の山を整理するか…」 ( ´_ゝ`)「お、まほらまじっくじゃないか!懐かしいなぁwちょっとだけ読もう…」 ………………。 ( ;_ゝ;)「まほらさん…」 「「ただいま~!」」 (;´_ゝ`)「しまった!つい読みふけってしまった!」 「片付けは終わったんだろうね、兄者?」 (;´_ゝ`)「ちょ、ちょっと待って、母者!」 「入るわよ!」 545 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/14(火) 18 27 10.75 ID NoMV7Q0QO (;´_ゝ`)「………」 「兄者っ!!」 (;´_ゝ`)「ごめんなさい、明日掃除するから、必ずするから!…ああ!捨てないで、それは限定品の…」 兄者の日常 完 . . . 552 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/14(火) 18 40 45.26 ID NoMV7Q0QO \(^o^)/「今日もお仕事 頑張ります」 \(^o^)/「………ちょっとだけミニ四駆スレを覗いてみましょう」 \(^o^)/「あ これは兄者さんのマシン 平日の昼間からうpとは さすがニート」※兄者がバイトを見つける前の話 \(^o^)/「特定した と」 「オワタくん、このプログラムなんだけど…君は仕事中に何をやっとるんだね!」 \(;^o^)/「すみません」 553 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/14(火) 18 42 20.22 ID NoMV7Q0QO 「まったく…しっかり頼むよ」 \(^o^)/「ヘッドフォンで 音楽を聞きながら仕事しましょう」 \0(^o^)0/「♪………」 カチャカチャ…。 \0(^o^)0/「あっちの棚の資料を…あ ヘッドフォンが」 ブチッ!ストン! “あれれ、どうしよう、このドキドキは~♪” 「オワタくんっ!」 \(;^o^)/「すみません」 556 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/14(火) 18 48 51.17 ID NoMV7Q0QO \(^o^)/「…トイレにいってきましょう」 \(^o^)/「ふぅ…携帯で少しだけ2ちゃんを…」 ……………。 「オワタの奴は何をやってるんだ!もう30分も戻らんぞ!…おい、誰か様子を見てきてくれ!」 「はい、いってきます」 \(^o^)/「フヒヒヒヒ」 コンコン! 「お~い、オワタ~大丈夫か~?早く戻らないとリーダーカンカンだぞ~」 \(;^o^)/「すぐに戻ります」 オワタの日常 完 . . . 571 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/14(火) 20 02 58.43 ID NoMV7Q0QO 川 ゚ -゚)プルン、プルン。 ヒソヒソ…。 ξ゚⊿゚)ξ「どうしたらあんなに大きくなるのかしらね」 从 ゚∀从「ああ、まったくだ。歩くだけで揺れてやがるぜ」 ξ゚⊿゚)ξ「…いろいろ調べてみようかしら」 从 ゚∀从「そうだな、お互い情報交換しようぜ」 ξ゚⊿゚)ξ「ええ、それじゃあ、また明日」 ……………。 ξ゚⊿゚)ξ「………あ~あ。どうしたらあんなに大きくなるのかしら…やっぱりブーンも大きい胸の方が好きなのかな?」 ξ゚⊿゚)ξ「まあ、いいわ。今日はもう寝ましょう…」 ξー⊿ー)ξzzz… ドンドンドン! 「おい、ツン、俺だ!開けろ!」 572 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/14(火) 20 04 03.99 ID NoMV7Q0QO ξ#゚⊿ー)ξ「…んもう…誰よこんな時間に…は~い!」 「ツン、俺だ!ハインだ!」 ξ#゚⊿゚)ξ「もう!今何時だと思ってるの!」 「いいから早く開けてくれ!」 ξ#゚⊿゚)ξ「ハイハイ…」 ガチャ。 从 ゚∀从「よお!」 ξ゚⊿゚)ξ「………」 ξ;゚⊿゚)ξ「………!どうしたのよ、その胸!なんでそんな巨乳に!」 从*゚∀从「すげぇだろ!こいつのおかげさ!」 ξ;゚⊿゚)ξ「そ、それは!」 从 ゚∀从「通販で買った薬、“πr事情”さ。まさかこんなに効くとはねぇ…。ハッハッハ!今日から俺のことはボインリッヒ高岡と呼んでくれ!」 ξ;゚⊿゚)ξ「わ、私にも分けて!」 从 ゚∀从「おう、もちろんそのつもりで来た。ホラよ!」 577 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/14(火) 20 06 43.49 ID NoMV7Q0QO ξ*゚⊿゚)ξ「あ、ありがとう!それじゃあ早速」 ゴキュゴキュ…。 从;゚∀从「お、おい!飲み過ぎだって!キャップに一杯でいいんだぜ!」 ξ*゚⊿゚)ξ「もう飲んじゃったわよ…キャッ、早速効き目が!」 从;゚∀从「おお、ツンの胸がどんどん膨らんでいく!」 ξ*゚⊿゚)ξ「ウフフ…これで私も巨乳に…早く“肩凝って困るわ~”とか言ってみたいわ!」 从;゚∀从「…おい、ツン。いくらなんでもでかくなりすぎじゃねーか?」 ξ;゚⊿゚)ξ「え?と、止まらない!」 ビリ! ξ;゚⊿゚)ξ「キャア、服が!」 从;゚∀从「やっぱり飲み過ぎだったんだ!」 579 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/14(火) 20 07 38.72 ID NoMV7Q0QO ξ;゚⊿゚)ξ「ハイン…助けて…重くてもう立ってられない…」 从;゚∀从「そ、そんなこと言ったって…うわっぷ、押しつぶされる!」 ξ;⊿;)ξ「誰か助けて…」 从;゚∀从「ば、爆発する~!」 パーーン! ξ;゚⊿゚)ξガバッ! ξ;゚⊿゚)ξ「なんだ、夢か…」 ξ;゚⊿゚)ξ「胸は…良かった、小さいままね」 ξ゚⊿゚)ξ「………」 ξ#゚⊿゚)ξ「良くないわよ!」 完 . . . 773 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/15(水) 18 50 54.96 ID Y1edKIH0O ξ゚⊿゚)ξ「たまにはお店の大掃除をしなきゃね…」 ( ^ω^)「おっお、手伝いに来たお!」 / ,' 3 「フォッフォ、みんなすまないのう」 (´・ω・`)「いつもお世話になってますからね」 ('A`)「…えーと、なにから取りかかれば…」 ξ゚⊿゚)ξ「とりあえずその商品棚をそっちに動かしてくれる?」 ( ^ω^)「了解だお!ショボンそっちを持ってくれお!」 (´・ω・`)「うん。よいしょっと…」 ( ^^ω)カサカサ ...ノノノノノノ ξ;゚⊿゚)ξ「キャッ、む、虫よ!」 ( ^ω^)「お?ツンは虫なんかが怖いのかお?」 ξ;゚⊿゚)ξ「い、いいから早く外に追い出してよ!」 775 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/15(水) 18 52 49.06 ID Y1edKIH0O (´・ω・`)「ツンさんが慌てるなんて珍しいね…あ、そっちの棚の下に入ったよ」 ( ^ω^)「おっお、追い出すお!えいっ!」 ( ^^ω)カサカサ ...ノノノノノノ ξ;゚⊿゚)ξ「キャーッ!」 (;'A`)「お、こっちに来た。うおお!足を登ってきた!」 ξ;⊿;)ξ「いやあ~!こっちに来ないで~!」 ゲシッ! (゜A゜)「はうっ!」 ( ^^ω)カサカサ ...ノノノノノノ (´・ω・`)「ドクオくんから離れた!」 ( ^ω^)「よし!ほうきで外へ…えいっ!」 ポイッ! 776 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/15(水) 18 54 15.35 ID Y1edKIH0O ( ^^ω)カサカサ ...ノノノノノノ ( ^ω^)「ツン、もう大丈夫だお!」 ξ;゚⊿゚)ξ「あ、ありがとう、ブーン…」 (;'A`)(ひどいや、ツンさん…) 完 . . . 72 : ◆ItodYKFaCM :2008/12/25(木) 16 50 07.77 (p)ID OzJgf1hXO(59) l从・∀・ノ!リ人「今日はクリスマスなのじゃ!おっきい兄者もちっちゃい兄者も出かけててつまんないのじゃ。妹者も出かけるのじゃ!」 l从・∀・ノ!リ人「街がキラキラしてて綺麗なのじゃ~♪」 藻男「はぁ…街はカップルばっかり…。それなのに俺は彼女も友達もいないし、おまけにパチンコで5万すった…死にたい…」 l从・∀・ノ!リ人♪ 藻男「お?あんなところに可愛い幼女が。……そうだ、どうせこのまま生きててもいいことないし、幼女とあんなことやこんなことしてから死のう…ぐへへ…」 l从・∀・ノ!リ人「どこに行こうかの~」 藻男「ぐへへ…お嬢ちゃん1人?お兄さんといいことしようか?」 l从・∀・ノ!リ人「む、お兄さん誰なのじゃ?それにいいことってなんなのじゃ?」 藻男「すごくいいことだよ…さあ、こっちの路地裏に…」 l从;・∀・ノ!リ人「い、いやなのじゃ!離してほしいのじゃ!」 ????「ムッ、幼女のピンチ!」 76 : ◆ItodYKFaCM :2008/12/25(木) 17 02 07.07 (p)ID OzJgf1hXO(59) ????「その手を離せっ!」 藻男「な、なんだこの花吹雪は!?た、タンポポ?」 マ シ・ョ・ト「そこまでだ!その子から手を離せ!」 藻男「な、なんだお前は!」 マ シ・ョ・ト「フッ…俺か?俺は惑星シュルツの王子にして全ての幼女の味方…」 マ シ#・ョ・ト「とよしマンだ!」 藻男「な、なんだと!?」 78 : ◆ItodYKFaCM :2008/12/25(木) 17 11 30.99 (p)ID OzJgf1hXO(59) l从;∀;ノ!リ人「た、助けて欲しいのじゃ!」 マ シ・ョ・ト「ムッ、すぐに片付ける。君は離れていなさい」 藻男「く、くそ、とよしマンだかなんだか知らねえが、邪魔はさせねえ!」 マ シ・ョ・ト「ふ…哀れな」 マ シ#・ョ・ト「食らえ!必殺!」 シ#・ョ・ト「とよしマスラッガーーッ!」 ========マ?藻男「ぐへぇ!!」 l从*・∀・ノ!リ人「すごいのじゃ!かっこいいのじゃ!」 80 : ◆ItodYKFaCM :2008/12/25(木) 17 18 37.33 (p)ID OzJgf1hXO(59) 藻男「くそっ…!だけどなぁ…俺にはもう捨てるものはないんだ!うおおおお!!」 マ シ;・ョ・ト「クッ!」 l从;・∀・ノ!リ人「とよしマン!」 藻男「ハッハッハッ、たいしたことねーなwwwさあ、お嬢ちゃん、俺と一緒に…」 l从;∀;ノ!リ人「嫌じゃあ~!!」 マ シ‐ョ‐ト「待てよ…」 藻男「ん?」 マ シ‐ョ‐ト「まだ勝負はついてないぜ…」 ま シ‐ョ‐ト「貴様は俺を…」 藻男「あ、頭の文字が!」 魔 シ#・ョ・ト「怒らせたッ!!」 81 : ◆ItodYKFaCM :2008/12/25(木) 17 25 00.81 (p)ID OzJgf1hXO(59) 魔 シ#・ョ・ト「ミニ四レーサーのみんな!オラに力を分けてくれ!うおおおおおッ!!」 藻男「な、なんだ!?とよしマンの体を電磁波が纏って…」 魔 シ#・ョ・ト「次世代ッ!」 藻男「ぐふっ!」 魔 シ#・ョ・ト「タミ1000ッ!!」 藻男「ゴハァ!」 魔 シ#・ョ・ト「enelooooooopッ!!!」 藻男「く、くそ…」ガクッ…。 マ シ・ョ・ト「ふう…これでもう安心だ。お嬢さん、怪我はないかい?」 l从*・∀・ノ!リ人「うん!とよしマン、ありがとうなのじゃ!」 84 : ◆ItodYKFaCM :2008/12/25(木) 17 30 38.20 (p)ID OzJgf1hXO(59) 「お~い、妹者じゃないか!?」 l从・∀・ノ!リ人「あっ、兄者たちなのじゃ!」 マ シ・ョ・ト「そうか…ではもう大丈夫だな。それではさらばだ!」 l从;・∀・ノ!リ人「あ、ま、待って欲しいのじゃ!」 「ハ~ハッハッ、大銀河模型で僕と握手!」 l从・∀・ノ!リ人「行っちゃったのじゃ…」 (´ _`;)「妹者、こんな遅くにひとりで出歩くなんて危ないじゃないか!」 ( ´_ゝ`)「そうだぞ、変なおじさんにさらわれちゃうぞ」 l从・∀・ノ!リ人「そこに倒れてる人にさらわれそうになったのじゃ!…でもとよしマンが助けてくれたのじゃ!」 85 : ◆ItodYKFaCM :2008/12/25(木) 17 38 54.27 (p)ID OzJgf1hXO(59) (´ _`;)「な、なんだって!警察に連絡しなくちゃ!」 ( ´_ゝ`)「とよしマン…どこかで聞いたような」 シ・ョ・ト「あれ?流石じゃないか」 ( ´_ゝ`)「あ、とよしまさん、こんばんは。どうしてこんな所に?妹者、挨拶しなさい、俺たちのミニ四駆仲間のとよしまさんだ」 l从・∀・ノ!リ人「はじめましてなのじゃ!」 シ・ョ・ト「はじめまして」 (´ _` )「兄者、警察はすぐに来てくれるそうだ」 ( ´_ゝ`)「そうか、それは良かった」 l从*・∀・ノ!リ人(とよしマン…また会いたいのじゃ) ミニ四駆界の平和と世界の幼女を守るため、明日も戦え!とよしマン! ~続かない~ ※この物語はフィクションです。実在するミニ四レーサー、団体等には一切関係ありません。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/540.html
参加メンバー こむお(記) 場所 東遠カルチャーパーク さんりーな ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 チャンピオンズクラス 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、チャンピオンズクラスの開催。 コース 2017ビギニングサーキット 一番のCOポイントは、ストレートの真ん中に設置されたDB。 結果 名前 結果 写真 こむお チャンピオンズ 準優勝 こむおの感想 レーサーの皆さん、タミヤスタッフの皆さん、お疲れ様でした。 自分はあまり遠征しない方なのですが、ぐっさん、KENさんが行かれるということで、なせさんにもお声がけして4人で遠征してきました! KENさん、車出していただきありがとうございます!! さて、早速振り返りたいと思います! ■1次 タイヤ径は最高速を意識して大きめの25.8mm。 HDP、超速で行くつもりでしたが、コースコンディションにちびってEXを選択。 電池は垂れネオチャンプ。 結果は、DBで離陸。 フライングボディプレスのように45度ほど斜めって飛んでいきました。 速度を抑えても、COするときはするんだと再認識。 言い換えると、速度出してもまっすぐ飛べば問題なし。 ■1次抽選 HDP、超速、垂れネオチャンプでレースへ。 それだけだと、ただの運ゲーになるので、荒れたコースコンディションを回避するようなセッティングを施す。 もはやミニ四駆は半分ラジコンですね。 止めたいときにとめて、避けたいギャップは避ける。 タイムは24.4。 納得の走行ラインに思わずニンマリ。 ■2次 フロントブレーキをわずかに弱め24.3。 またまたニンマリ。 ■準々決勝 設定そのまま。 同様に垂れネオチャンプでいくも、少し運用を失敗して25.1。 勝ちあがれたのはラッキー。 ■準決勝 24.7で勝ち上がり。 まさかのタイム向上。 自分でも驚く。 ■優勝決定戦 タイマン勝負。 2周目あたりからぐんぐん差を広げ、ファイナルラップのDBもきれいにクリア! よっしゃ優勝や!2017初戦でチャンピオンズ延伸や!!!!! と、思った瞬間ファイナルラップのスロープ下りで右壁に乗り上げて、結果、バーニング登らずCO。 こんなショック受けたん、初めてですやん。 ミニ四駆8年目ですけど、初めてですやん。 ミニ四駆、怖すぎですやん。 皆さん、ゴールするまで、勝ったと思うのはやめましょう。 地獄を見ます。 本当に目の前が真っ暗になりました。 比喩ではなく、実際に。 ひざから崩れ落ちたときに、フードがカポってかぶさったからなんですけどねっ!! (参考動画) https //twitter.com/btanm4d/status/823077618597576704 さて、ミニ四駆というのは勝つときに勝っておかないと後々苦しくなるもので。 やってしまった感がすごくあります。 もう、びびりにびびり倒しています。 あぁ、2017年が怖い。 うん、一度忘れて、なかったことにした方がいいな。 自分の中で、掛川は初戦敗退したことにしよう。 その方が次に一つでも勝ったときに、上り調子感がでるもんね!! おしまい。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/652.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長??mm ●全幅??mm ●Item No:92317 ●本体価格??円 ●2015年発売 【本体内容】 シンガポール共和国、独立50周年を記念してSTARGEKにて期間限定で販売されるスペシャルキット。 シンガポールの旗をイメージし、各パーツやステッカーに赤と白を配色した内容。 シャーシはホワイトのポリカ強化スーパー2シャーシ。Aランナーもホワイト。 ギヤ比は4.2:1。モーター付き。 ホワイトの大径ローハイトホイールに、レッドの大径ローハイトタイヤをセット。 ボディはレッドのトップフォース オープントップ。専用デザインのメタリックシールも付属。 ドライバーとして、なんとシンガポールの象徴であるマーライオンがコックピットにそそり立っているw マーライオンはモナカ割のインジェクション成型で、それを乗せるための専用のバッテリーホルダーも同じランナーに成型されている。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】 ボディとタイヤはレッドとのことだが、Face Bookに掲載された画像を見るとどうもオレンジに見え、実物はオレンジがかった朱色に近い明るめの赤。 せっかくの専用設計のフィギュアと言う事で、目立たせたかったのかもしれないが、ちょっとマーライオンの位置が高すぎないか?w
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/879.html
【基本データ】 ●全長127mm ●全幅81mm ●全高?mm 組立版 ●Item No:? ●本体価格1,000円 完成車 ●Item No:94580 ●本体価格1,200円 【本体内容】 ホットショットJr.の干支ミニ四駆仕様。の一つ。 シャーシはブラックのTYPE-1。 ギヤは11.2:1と6.4:1をセット。 モーター付き。 ホイールはイエロー。タイヤは、組立版はブラックのスリックタイヤ、完成車はブラックのスパイクタイヤ。 ボディの成形色はライトグリーン。 ドライバーの人形はノーマルと塗装済みイノシシの2種類になっている。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/download/pdf/junior/news/pdf/000113.pdf 【備考】 十二支なのに、ホットショットは「申年」「亥年」の合計2種類ある。